黒部市立桜井小学校

 

 

 

 

 

 

 

 

 

６年生の「いのちの授業」では、講師の助産師の先生から、赤ちゃんがお母さんのおなかの中でどのように育ってきたのか、自分たちが家族からどんなに大切にされて生まれてきたかなどについてお話していただきました。また、中学校進学という節目を迎えるにあたり、これからも自分や友達のいのちを大切にしてほしいとも話されました。子供たちは、真剣な表情で聞いていました。一人一人がいのちについて考えるとてもよい機会となりました。

学校では、毎日、15分間掃除をしています。学年ごとに教室の他にも、理科室や家庭科室等の特別教室の他、階段やトイレ等を担当しています。自分の仕事に黙々と取り組む姿が素晴らしいです。今日も大変きれいになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

６年生は体育で縄跳びをしました。校内縄跳記録会に合わせて、前両足跳び、後ろあや跳び、前交差跳び、前二重跳びを練習しました。その後はグループに分かれて、大縄跳びをしました。回数を重ねるごとにみんなの息がぴったり合って、どんどん跳べるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「のはらうた」の詩集の中から、好きな詩を書き写し、イメージに合った絵を描きました。

学校の図書室の詩集から、自分の選んだ詩をタブレットで写真に撮り、それを見て書き写します。１年生もタブレットの操作に慣れてきました。

今日から第３学期が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。

始業式の後に書き初め会を行いました。

真っ白な書き初め用紙に、一文字ずつ丁寧に書く子供たちの表情は真剣そのものでした。どの子も冬休みの練習の成果を発揮していました。

12月23日（金）、第２学期終業式が行われました。

今回は感染症対策として、校内放送で、校長先生の式辞と生徒指導主事による冬休みの話を聞きました。

校長先生からは、「２学期を振り返り、新しい年に向けて目当てをもつこと」についての話がありました。

生徒指導主事からは、「交通ルールを守る」「火の用心」「友達の家でのマナー」「お金の使い方」「困ったときに相談すること」について話がありました。

各教室で、子供たちはしっかりと話を聞いて、担任の先生と振り返りをしていました。

安全に気を付けて、楽しい冬休みを過ごしてくれることを願っています。